ズボラ母さんの気楽に離乳食

離乳食を中心に書いてます(^^)

原因はこんなこと?丸飲み癖を見直そう!

こんにちは!ユウです(^o^)

頑張ってるお母さん、毎日お疲れ様です♡

子育て楽しんでいますか?

 

わたし自身、初めての育児でネットや

SNSを頼りつつ、ゆるーくズボラに

子育てを楽しんでいます!

こちらのブログは、一喜一憂する毎日を

少しでも楽にしてきた情報を、

同じ気持ちのお母さんに向けて

発信していきます!

 

あなたは今、離乳食を開始して

 

・離乳食中期(もぐもぐ期)になっても、

噛まずに食べ物を丸飲みしてしまっている(T_T)

・ムセたりして、喉に詰まらないか心配…

 

と、悩まれていませんか?

 

そのような状態でしたらぜひ、

この記事を読んでみてください!

 

何となく飲み込んで食べているのでは

消化にもよくないですからね(TOT)

食べ方を見直してみましょう!

 

今回は丸飲みを改善させるには

というテーマで書いていきますね☆

 

きっと、これを読めば

「モグモグ」「カミカミ」が

出来るようになるはずです!!!

お口の動きはどうなっていますか?

○お口の動きをチェック○

「モグモグ」

舌で食べ物を上あごに押し付けて潰します

左右の口角が同時に伸び縮みするような動きが見られます

 

「カミカミ」

舌で潰せない物を左右に寄せて歯茎で潰します

片方のほっぺが膨らんで、

唇が左右非対称によじれるような動きが見られます

 

うーん、出来ていない(^◇^;)

 

だとすれば、

それには原因があります!

丸飲みしてしまう原因

・食材が柔らかすぎる

噛まなくても潰れるため飲んでしまいます

 

・細かすぎる

例えば離乳食中期に初期のペーストや

みじん切りの形状のものを与えると、

食材が小さすぎて噛む必要がないと判断し、

噛まずに丸飲みしてしまいます

 

・一口量が多すぎる

一口量が多いと奥歯の方で上手く潰すのが

できないため、飲み込んでしまいます

 

・食事のペースが早い

早く食べるように急かされたりすると

丸飲みしてしまうこともあります

 

・スプーンを口の奥まで入れすぎている

舌や唇を使って食べ物の送り込みができず

噛まずに飲み込んでしまいます

いかがですか?

思い当たることはありませんでしたか?

 

丸飲みを改善する方法

・食材を少し大きめに切って食べさせる

適切な硬さで食べさせる

・噛むお手本を見せてあげる

「カミカミしようね」という声かけをする

・赤ちゃんの食べるスピードに合わせる

 

これらの方法を試してみてください☆

食材が発達にあっていること、

真似をさせてあげること、

赤ちゃんが飲み込んだかどうか確認してから、

次のひとさじをあげることが大切です!

 

お気持ちお察しします!!

喉に詰めてしまうのが怖くて食材を柔らかく、

小さめにしてしまう気持ちはわかります(ノД`)

最初、わたしもそうしていましたが、

途中から包丁で細かく刻むのが面倒になり

キッチンばさみでカットしたり、

スプーンでざっくりと切り

大きさを変えながらあげていました!

そのズボラのおかげか(笑)早くから

わたしの子はモグモグが出来ていました(^_^)

 

食べるのに時間がかかるから、と

たくさん口に入れたり、

口の奥の方へスプーンを入れたくなりますが、

なるべく口の手前で留めて、

自分で舌や唇を使える工夫をしましょう!

 

また、スプーンを引き抜くのは赤ちゃんが

唇を閉じるのを待ってからにしましょう!

こんな練習もおすすめ

ステップアップ練習

豆腐で「モグモグ」「カミカミ」ができれば、

次は柔らかく煮た野菜で練習しましょう

 

•前歯でかじり取る練習

バナナやイチゴ、薄く切ったりんごなどを、

まずは前歯で噛む練習をする

自然と奥歯で噛むことを認識することもあります

前歯でかじり取る練習には、口の幅より少し

大きく横長のものが適しています

薄切りのりんごをかじらせるのもおすすめです

 

 

これで自然と噛むようになりますよ!

 

 

赤ちゃんの発達に合わせ、

食材の硬さや大きさを

調整してあげてくださいね☆

 

初めての離乳食を
お母さんも赤ちゃんも、気楽に

ニコニコでスタートしましょう(*^^*)♪

 

今、離乳食についての悩みを解決するためにLINEアンケートを取ってます🙌🏻

LINEアンケートにご回答頂いた方に
『簡単・美味しい・食べてくれるを叶える離乳食調理術とそのヒント』をまとめたテキストとLINEサポート実施中💕

アンケートはコチラです👇

 

 友だち追加

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡